男の子なら誰でも無性にチャーハンを作りたくなると思います。前回はツールを揃えるところから5皿目までUPしました。
今回は6皿目から15皿目までです。だいたい毎週作っているので、着実に経験値がたまってきています。
学習
その前に、いくつかYouTubeを見て勉強しました。
- プロ編から学んだこと
- 油をなじませるやつが欲しいな
- 塩と胡椒を同時に入れている!
- 醤油はおもったよりもかなり少ないらしい
- 後半にお湯を少し足している!そして湯気。
- 1分30秒
- 素人ツール編から学んだこと
- ご飯は炊きたて→粗熱をとったもの
- 湯気が出てる
- 2分30秒
ちなみに職場の中国人同僚に前回記事で紹介した1つ目のブログを説明したところ、「チャーハンはそんなに急いで作るもんじゃない(笑)湯気が出るように頑張りたまえ」と助言頂きました。中国と日本ではライスの種類も水分量も違うから、きっと違うのだと主張しておきましたが、湯気が出ること、はキーなのかもしれない。
次の動画です。
学んだこと
- 3:05あたりで、炊き立てご飯の粗熱を取ること。バットの上で広げてほぐすこと。冷や飯は炒めるのに時間がかかってベチャっとなりやすいことをコメントされています。
- ええええ?炒めた卵を一回とっちゃうの?
- ネギ→チャーシュー→ごはん→炒めた卵→塩コショウ。これはいつもと順番が違う。。。
次はこの動画(チャーハン 中華鍋で検索)
学んだこと
- やっぱり油を馴染ませるのは大事みたい
- 卵を割らずに入れない!?白身を炒める
- 最後にお酒を入れる!?
もう一発、最後の動画。僕が求めていたのはこの動画かもしれない。
学んだこと
- すげぇ!ラードから作ってる!分量が違ったみたいだけど。
- チャーシューも作ってる
- 味の素が欲しい。。。アメリカで手に入るのかな?
- 1回目はラードが明らかに多め。2回目はうまくいってる。
よしイメージトレーニングはこれくらいにしますか。
New具材・ツールについて
Trader Joe’sで豚の角煮なのかチャーシューなのか、とにかく調理された豚肉ブロックの冷凍を発見。味はまぁまぁかな?あと、Ikeaで中華包丁を発見したので買いました。冷凍チャーシューが切りやすくなりました。ネギを切るときもテンションが上がります。ニンニクを包丁のサイドで潰す技をやってみたいです。
チャーハン6~15皿目
何枚か取り忘れています。
一番右のエビチャーハンは鼎泰豊(ディンタイフン)のチャーハン。店の味はやっぱり違いました。とてもおいしいです。薄味なのになぜおいしいのだろう。
コンスタントになんとなく美味しいチャーハンが作れるようになってきました。味の濃い日もあれば薄い日もあって調整が難しいです。
1回、大失敗しました。冷蔵ごはんをバラケさすために洗うと良いとどこかで見たので試してみたら、かなりベチャベチャチャーハンになりました。水分を十分に飛ばせてなかったのだと思います。おたまにこびりつく感じでした。Lemonからはだいたい80~95点くらいをもらえるのですが、大失敗のチャーハンは60点でした。
冷ご飯でもそれなりにパラパラのチャーハンを作れるようになってきました。正しいのか分からないけど、少し水をかけてレンチンしています。
調理後にたまにチリチリと熱くておいしいチャーハンになるのだけど、どうやればそうなるのか分からない。
次回以降に向けたアクションアイテム
- 調味料を測る(料理中の味見に頼るのは危険?)
- 味の素を入手したい
- 醤油は少な目にする
- やっぱり1人前ずつ作るべきか・・・?
- チャーシューの調達問題(自作に手を出すか)
- 中華包丁のサイドで潰す技を得とくしたい
- 湯気を出すには・・・?
- (どこかの店でアルバイトさせてもらえないだろうか・・・?)
まだ究極のチャーハンには遠い感じがしますが、目指していきたいと思います!
コメント